Loading...
- Fine Decorator -
長年培ってきた技術力やノウハウを住宅建築に携わる工事現場にて生かし、お客様に心からご納得いただける、内装・外装の工事を行っております。各工程のエキスパートによる仕事は、その名の通り“fine(高品質,洗練,精細)”。長く快適に住んでいただける家づくりをご提案します。
長く住まえる家をつくる
品質の高いプロダクトを完成させるには、材料の質、加工の質、施工の質など、あらゆるフェーズで品質を意識する必要があります。そのため、加工機器やロジスティクスの発展により、あらゆる材料や加工の品質は向上しました。建築の施工法に関しても、多くの建築家や研究機関の知見より格段に向上しました。
さて、私たちに求められる品質はとはなんでしょうか。それは、材料や加工のそのものの質ではなく、依頼主様(クライアント様や施主様)が思い描くイメージの「実現性」です。図面には収まり切れない依頼主様を想いを、少しでもキャッチアップするために何度も打合せます。そして、持続的であるように、多くの経験から最適な方法論を導き実現させます。依頼主様の想いを細部にまで宿すため、打合せの段階から最大限手を尽くす。これが我々FD株式会社の“品質”です。
施工内容
OUR WORKS
FDの仕事
PHILOSOPHY
1000棟以上の施工実績
もちろん、実績数や経験値は“多ければいい”というものではありません。ただ実績や経験は“絶対的に必要”です。
たとえ同じコンセプトの建築でも、環境や地盤、厳密な寸法など、1つとして全く同じ建築、同じ現場はありません。そのために現場での判断や微調整が建築物の仕上がりに大きな影響を及ぼします。
日々新たな技術が生まれ、そして古い技術は廃れていく現代、技術の代謝は加速する一方ですが、それでも「最新」といわれる施工技術も未だ“完全”ではありません。だからこそ現場では、時に“古い技術や経験”を用いることで解決できる問題も多くあります。現場でチョイスできる選択肢の多さは経験数に直結します。
そのために、FD株式会社はお客様の信頼に足るだけの実績と経験を積み、今日も多くの現場でそれを活かします。
日々新たな技術が生まれ、そして古い技術は廃れていく現代、技術の代謝は加速する一方ですが、それでも「最新」といわれる施工技術も未だ“完全”ではありません。だからこそ現場では、時に“古い技術や経験”を用いることで解決できる問題も多くあります。現場でチョイスできる選択肢の多さは経験数に直結します。
そのために、FD株式会社はお客様の信頼に足るだけの実績と経験を積み、今日も多くの現場でそれを活かします。
大手ハウスメーカーの施工
FD株式会社は、多くの大手ハウスメーカーのなかでも厳格な基準を持つ積水ハウス株式会社の施工を多く任されます。職人一人ひとりの高いスキルと、自社内はもちろん関連会社との連携をスムーズに交わせる長年の信頼関係があるからこそ、何棟もの建物に携わることが出来ています。
思想の柔軟性
日進月歩の施工技術により、昨日は非常識とされていたデザインが今日のデファクトスタンダードとなることは、もはや珍しいことではありません。多くの経験数に思い上がることなく、日々生まれる新たな価値観を最大限に理解し、実現するためにFDでできることをゼロベースで考えます。
環境保全への取り組み
木材・コンクリート・石・ガラス・タイル・レンガ・土など、私たちは建設現場で多くの素材を手にし、加工します。創業以来、何トンの木材や石を触り加工してきたか想像すらできません。
私たちが使う素材の大半は、元より地球にあった素材を元に作られます。木材や石材はもちろんですが、コンクリートやガラスも石や砂などが原材料となります。
役目を終えた建築物の素材には、土に返るものやリサイクルできるものもありますが、中には“土にかえるには時間のかかる加工物”もあります。建築物の寿命は年々延びていますが、寿命がないわけではなく、また交換が必要となる素材もあります。やはり地球環境を考えると、自然に帰りづらいものは廃棄したくはないものです。しかし、多くの住宅は、寿命を迎える前に建替えられ素材が廃棄されることも少なくありません。
私たちのすべきことはシンプルです。それは「飽きの来ない家をつくること。お客様が納得できない箇所をつくらないこと」です。つまり、お客様のイメージを少しでも深く理解し、技術を磨き、再現度の向上を突き詰めることです。環境問題となると、材料そのものや廃棄の仕方に注目が集まりがちですが、廃棄するニーズそのものを減らすことが根本の環境保全であり、積極的に取り組んでいきたい課題だと捉えています。
私たちのすべきことはシンプルです。それは「飽きの来ない家をつくること。お客様が納得できない箇所をつくらないこと」です。つまり、お客様のイメージを少しでも深く理解し、技術を磨き、再現度の向上を突き詰めることです。環境問題となると、材料そのものや廃棄の仕方に注目が集まりがちですが、廃棄するニーズそのものを減らすことが根本の環境保全であり、積極的に取り組んでいきたい課題だと捉えています。